北海道留寿都村で子供支援をしている 「るる」へのご寄付のお願い
運営費及び修繕等に使わせていただきます。

小さな村の子どもたちに大きな笑顔を届けたい。
親子でほっとできる居場所をみんなと一緒に創りたい。
ヒト、モノ、コトが
出会う、つながる、つつみこむ 憩いの場を目指して。

はじめまして
北海道後志地方、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の麓
留寿都村の荒川量子です。

多様性を認め支えあいながら暮らす共生社会を目指し、
子育て中の親子が安心して過ごせる場や安心して失敗、挑戦できる場を創りたいと思い活動しています。

その中でも
毎日毎日頑張っているお母さんを応援したい。
そんな想いが日に日に増してきました。
私が暮らしている留寿都村には保育所はありますが幼稚園はありません。
ファミリーサポートもなく、急な都合で
小さな子供を預かってもらえる場所がありません。

子育ては孤独と不安がつきものです。
小さな我が子と毎日を必死に過ごし365日24時間休みなし
子育て世代のしんどさはつのるばかり…
コロナ禍でますます人と人の繋がりは希薄になり、子育て世代は孤立しつつあります。

こんな時だからこそ
困っている時に「困ってる」
助けて欲しい時に「助けて」
手伝って欲しい時に「手伝って」と言える場所や関係が必要です。

人口1900人の小さな村のママたちが、ほんの少しの時間でも大変な育児から解放され、ほっと一息つけるような温かい空間を作り、洋服の交換会・物々交換、みんなの畑、子ども食堂等ができる場所がないかと探していたところ長年放置されていた小学校裏の空き家を見つけました。

そこで、管理者さんに地域の親子に古民家を開放してもらえないかとお願いしたところ、快諾していただき古民家を提供していただけることとなりました。

しかし・・・

長い間空き家になっていた為、思った以上に家の傷みがひどく危険な場所や修繕しなくてはいけない箇所がたくさんありました。
その中でも早急に直したい場所の一つがトイレです。
現在、便器に大きなヒビが入り壊れていて
トイレが使用できません・・・
トイレに行きたくなったら・・・10分先の公衆トイレまで走らなければなりません。
小さな子どもにはトイレが遠すぎるのです。
まずは親子が安心してトイレを利用出来るように便器の修理がしたい。
そのためには便器の交換、修理代20万円が必要です。
そこでみなさんに温かい寄付をお願いしたいのです。
安心して親子が古民家を利用できるようご支援いただけたら嬉しいです。
北海道の美しい四季折々の景色とともに
今後の古民家の様子はFBやInstagramで紹介して行きます。
コロナが落ち着いたら北海道に遊びに来て欲しいです。
全国の皆さん一緒にこの家を育てて下さい。
応援どうぞよろしくお願いします。

【追記】
9/15便器交換目標20万円達成いたしました!
全国の皆様応援ありがとうございます。

今回、便器交換費用として集まったご支援は、便器交換を行い、余剰分は今後の修繕等に使わせていただきます。
目標達成後にもたくさんの方から「支援したい」との声をかけていただいており、ご支援は随時受け付けています。

今後は室内修繕、キッチン周り、玄関周り、屋根、壁、ボイラー等の補修交換等課題は山積みですが、頃合いをみながら少しづつ前進していきます。

今後も皆さんと一緒に創り上げていきたいと思っていますので北海道にお越しの際はぜひご連絡ください。
一緒に作業をしたり、お会いできる日を楽しみにしています。

これまでの流れ

2021年

■6月  古民家を貸していただけることとなり、鍵を預かる。

■6月雑草というより木になりかけている庭の手入れ

■9月15日 電気開通
■9月20日 水配管調査するも・・ボイラー故障のため給湯不能、浴室、洗面所は使用不可
■9月28日 水栓開通・・キッチン水のみ使用可能、時々錆あり・・(洗面台、浴室側は使用不可)  お湯が出ないのでめちゃくちゃ冷たい・・( ;∀;)

■11月7日 便器設置完了  全国の皆様ありがとうございます!  
■10月下旬 屋根等点検 ペンキ剥がれ、雨漏り・・

■12月中旬 室内清掃
■12月下旬 止水栓

 

2022年

■4月5日 水道開栓  春

■崩壊している壁修繕